得た技術を、自分だけのものにしない
技術大会への挑戦を経て、自分が行った仕事に、以前よりも自信を持てるようになりました。
一人でできることには限界がありますが、同じ目標に向かって仲間と力を合わせれば、難しい課題にも挑むことができる。技術大会への出場を通じて、その意味を強く実感しました。
また、故障診断の進め方を体系的に理解できたことで、原因を探る際の優先順位が明確になり、より効率よく作業を進められるようになりました。大会に向けて覚えた知識や手順は、現在の車両修理支援の仕事にも活きています。
これまでに身につけた技術や経験は、自分だけのものにせず、周囲に伝えていきたいと考えています。
店舗スタッフから不具合の相談を受けたときは、答えだけを伝えるのではなく、どのような点検を行ったのか、その結果から何が考えられるのかを一緒に整理しながら、次の点検箇所や方法を伝えるようにしています。
一人でも多くのスタッフが、自信を持って故障診断や修理に取り組めるようになれば、お客様の車両をより迅速に修理することができます。それが、お客様の安心や満足、そして期待を超える感動につながると考えています。
誰かのことを考えながら行動すること。それが、私にとっての「人を想う」です。
挑戦を通じて得た技術と経験を仲間につなぎ、グループ全体の技術力を高めていくことで、より多くのお客様に安心と感動を届けていきたいです。